都知事登録を受けながらヤミ金業を営み、法定金利を上回る利息を受け取ったとして、小豆、高松北両署と県警生活環境課の合同捜査班は1日、出資法違反(高金利)の疑いで、東京都新宿区、元貸金業金周栄被告(23)=貸金業規制法違反罪で起訴=を再逮捕した。
調べでは、金被告は都知事登録を受け、「サンライズ」の名称で東京都内で貸金業を営業。小豆島町の男性ら3人に貸し付けた計16万円の返済で、昨年6月上旬から今年2月下旬までの間、3人から、法定金利の約40―80倍に当たる計約15万9000円の利息を受け取った疑い。
合同捜査班は、金被告の供述などから、元従業員の男数人が出資法違反事件に関与したと断定、行方を追っている。
金被告は7月3日、金を貸し付ける際に利率などを明記した書類を交付しなかったとして、貸金業規制法違反容疑で逮捕され、合同捜査班が押収物などから余罪を突き止めた。
引用:四国新聞社